2022年02月12日20:35
こんばんは
sayanです
アビシニアンのジルちゃん。
写真は2021年2月上旬の頃。。
浜松の動物病院へ入院していたときのもの
この2月は入退院を繰り返して、本退院が出来たのが
2021年3/4のことでした
急性膵炎でした
3.5以内が基準値の所41越え。。
先生は遠回しに1週間どうかなとお伝えしてくださいました
突然の事で
それが残りの命の事を伝えてくれているのかさえも
その当時はわかりませんでした
食欲旺盛だったジルが
突然食べれなくなって
アロマのお仕事部屋に隠れるように過ごすように
なったので、掛川にあるかかりつけ医へと急ぎました
採取したオシッコが異常すぎて
うちでは見れませんと伝えてもらって
浜松の病院へと向かったのでした。
1年間お世話になった動物病院です。
この1年の間で
膵炎の数値は2.2くらいまで下がり落ち着いていました
膵炎の発症で
胆嚢炎も併発し、いろいろとジルには大変な思いをさせてきました
入院中は
抗生物質投与 吐き気止めの投与 輸液の点滴(静脈)
などの処置をしていただいていました
お家で飲むようにと処方していただいたのは
ウルソという胆嚢炎の錠剤のお薬 抗生物質(青くて半錠量、苦いらしい) を飲ませていました。
このころ、少しずつ慢性腎不全も進行はしていましたが
とくにお薬は進めてもらってなくて
年末くらいにサプリでネフガードを教えていただいたくらいでした
ネフガードは吸着剤で
植物性の炭なので真っ黒で
お口なども真っ黒になりますし
ジルでは1日2錠必要になりますので
結構大変な作業でした
2022年1月
浜松の動物病院での定期健診で
思いのほか数値が良くなかったこともあって
食事はとれていましたが入院となりました
憶測ですが
物凄く高い数値の膵炎を患ったことがあるので
はやめの処置で対応してくださったのだと思います
4日ほどの入院でしたが
食べれていた食事が退院後に食べれなくなってしまっていました
1年の入退院の間に自宅での「皮下点滴」というものを
お伝えしていただいていました。
積極的なお話ではなかったのですが、
猫ちゃんの場合とくに入院や病院への道中は
過度のストレスになることもあるので
少しずつ皮下点滴を自宅ですることも調べ始めていました
そんな時に
今回のこの退院後に今までのようなぐっと良い
結果が見られないような状態がありましたので
ジルに対して自宅でのケアを中心にと気持ちが少しずつ固まっていったのでした。。
つづく
愛猫の備忘録①
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